子どもが風邪をひくと、いつもの生活が一変します。
わが家も今回、3歳の長女と1歳10ヶ月の次女が相次いで体調を崩し、約1週間、ほぼ家で看病する生活になりました。
実際に我が家が過ごした約1週間の経過と、その中で
「これ、あってよかった!」
「これは意外と使った!」
と感じたものを、実際の体験をもとにまとめました。
これから寒くなって、子どもの体調管理が気になる季節。
わが家のように子どもが体調を崩したときのために、参考になれば嬉しいです。
連休初日にまさかの発熱
シルバーウィーク初日、長女の習い事が終わり、自宅に戻るとなんと長女が発熱。
夫は海外出張で不在、連休でかかりつけの病院は休診。

たかな
正直、なんでこのタイミングで発熱……
ここから我が家の、怒涛の1週間が始まります
子ども2人のRSウイルスの経過
1日目|土曜日
数日前から咳が出ていた長女。お昼頃に37.2℃だった体温が、夕方には39.5℃に。
たまたま母が家にきてくれていたので、私は急いで看病に必要なものを買いに行きました。

たかな
この時は、熱がすぐに下がれば受診しなくてもいいかもしれないと思っていました…
しかし夜中、高熱の長女は嘔吐。そして突然起き上がり、

長女
怖い!こっち来ないで!
男の子やめてー!
など、意味の分からないことを言って泣き叫ぶように。

たかな
今までこんなことは無かったので、ここで私はいっきに不安になりました…
そこで、翌日の日曜に診療している病院をインターネットで検索。幸い、自宅から自転車で10分ほどの場所に日曜日も診療している病院を見つけることができました。しかも、オンラインで時間予約をすることができました。
2日目|日曜日
長女の熱は40.2度。ぐったりしていて、家を出る前には2度目の嘔吐。
診察の結果は、インフルエンザ・コロナは陰性、嘔吐があったため「胃腸炎」と診断されました。
また、夜中に泣き叫んだことについては、診察時に医師から「熱せん妄」と説明を受けました。
解熱剤と吐き気止めの坐薬をもらって帰宅。
体調は良くならず、その日の夜中も、ぬいぐるみが怖いと泣き叫びました。
3日目|月曜日
長女の体調は変わらず、熱は38度後半〜40度を推移。咳もどんどん悪化していきました。

たかな
これは本当に胃腸炎?違う病気じゃないのかな?と思いました。
そこで、祝日も診療している地域の当番医を市区町村のホームページで探しました。また、該当する病院のホームページで診療時間や予約できるかを確認しておきました。
4日目|火曜日
昨晩調べた病院を受診することにしました。
休日診療は予約ができない病院だったため、診察開始時間の10分前には病院に行きました。
受付時には数人だった患者さんも、時間が経つにつれて病院に入りきれないぐらいたくさんの患者さんで溢れていました。
血液検査をしてもらい、その結果何らかのウイルス感染が疑われるとのことでした。
ここで医師からRSウイルスの可能性があると言われました。RSウイルスは特に治療薬はなく、症状を和らげる対症療法しかないと説明を受けました。そのため、子どもの負担を考えてこの時点では検査はしなことになりました。
5日目|水曜日
長女の熱は37度台に下がりました。
しかしなんとこのタイミングで次女が38.5度の発熱と、咳と鼻水が出るようになりました。
次女はもともと、風邪を引くと咳込んで嘔吐をすることが多く、この日は3回嘔吐しました。
6日目|木曜日
長女は元気が出てきておもちゃで遊べるようになりました。
しかし次女は熱が40度まで上がり、ずっと抱っこ。

たかな
まだ咳がひどく、不機嫌なことも多い長女の遊び相手をしながら、ぐずる次女の看病をするのはとても大変でした。
7日目|金曜日
待ちに待ったかかりつけ医の診察日。
ここでRSウイルスの検査をして陽性になり、初めて「RSウイルス」と診断されました。
次女は相変わらず38.5度の熱と、夜は夜泣きが続いていました。
8日目以降
次女の発熱は9日目の日曜日には下がりました。咳はしばらく続いていたため、その後も病院で吸入などをしてもらいました。
看病中にあって便利だったもの7選
① 水分補給用の飲み物
発熱により身体から水分が失われるとともに、風邪の時は普段より水分をとる量が少なくなりがちです。
特に長女は風邪を引くと、食事をほとんど取らなくなるので、水分摂取だけは気をつけるようにしています。
今回は自宅に買い置きがなかったため、長女が発熱してから慌てて買いに走りました。
子どもによって飲めるものや好みも違うので、普段から飲み慣れているものを常備しておくと安心です。

② 保冷剤
発熱したときに、活躍したのが保冷剤。
今回は枕タイプをドラッグストアにて購入し、長女はとても気に入って使っていました。
そのままでは冷たすぎるので、タオルなどで包んで使いました。
子どもによっては「冷たいのイヤ!」となることもありますが、嫌がらないときには便利です。
何個か冷凍庫に入れておくと、交換しながら使えます。

③ YouTubeなどの動画
普段なら「そろそろテレビおしまいね」と言うところですが……
体調不良のときは、もう特別です。
しんどくて遊べないときや、少しでも静かに休んでいてほしいときに、YouTubeなどの動画にかなり助けられました。

たかな
体調が悪い時ぐらいは気にしない!と割り切ることも大切だなと実感。看病する親側も、少し休憩できて本当に助かりました。
④ お風呂の桶
今回、「あってよかった!」と特に思ったのがお風呂の桶。
特に次女は、咳込むと吐きやすいタイプ。今回も何度嘔吐したかわかりません。
咳込んだらスッと口の前に差し出すことができるので、とても便利だと思いました。
使わないに越したことはありませんが、いざというときにすぐ手に取れる場所にあるだけでも安心。
「家にあるものだから、わざわざ買わなくても準備できる」というのもポイントです。
また、今回は準備できていませんでしたが、ウイルス性胃腸炎などの時のために使い捨ての手袋や、消毒するものを用意しておかないといけないなと思いました。

⑤ メルシーポット(電動鼻水吸引器)
今回は鼻水がよく出ていて呼吸が苦しそうだったので大活躍でした。
特に寝る前に吸引してあげることで、少し楽になってよく眠れていたように感じました。
値段は高いですが、我が家では何度も使っているので買ってよかったと思っています。

⑥ ゼリー飲料、ヨーグルト、プリン
食欲がないときに、少しでも食べられそうなものがあると安心です。
我が家の子どもたちはゼリー飲料が大好きなので、普段から常備しています。
薬を飲む時にも使えるのでとても便利です。

⑦ ハーゲンダッツ!!!
今回、長女の薬を飲ませるのに大活躍したのがハーゲンダッツ。
長女は味にかなり敏感で、薬を飲むのが苦手。
今まではシナぷしゅのやさいジュレ一択でした。しかし薬によっては、それでは飲めないことも。
でも今回、薬をハーゲンダッツのバニラやストロベリーで包んでみたところ……

長女
おいしい!!!!!!
これからは薬はアイスでのむ!!
今まで薬を飲ませるたびに苦戦していたので、これは本当に助かりました。
「体調を崩したとき用に、好きなアイスを少し用意しておくのもありかも」と思った出来事でした。

※薬によっては飲食物との組み合わせに注意が必要な場合があるため、薬剤師などに確認してからお試しください。
逆に、あまり使わなかったもの
①熱さまシート
冷たくて気持ち良いかなと思って今回初めて購入してみました。
子どもによっては嫌がる場合もあるようで、我が家の子どもたちには不評でした。
②お肉や野菜などの生鮮食品
しばらく買い物に行けなさそうだったので、買っておきました。しかし、子どもたちの看病におわれて料理をすることはほとんどありませんでした。結局使わずに冷凍庫行きとなりました。
準備しておけばよかったもの
子どもが2人とも体調を崩すと、親の食事の用意はおろそかになりがちです。
体調が悪い子どもを連れて買い物にも行けないので、親がすぐ口にできるものも準備しておけばよかったと思いました。
パンやカップラーメン、冷凍食品、レトルト食品などがすぐに食べられるので便利です。
看病する側が倒れてしまったら大変なので、できるだけ無理をしないことも大切だと感じました。
子どもの体調不良に備えて、普段から準備しておきたいもの

たかな
子どもが体調を崩すと買い物に行くのも一苦労。
最低限のものだけでも常備しておけばよかった…
わが家では今後、
- 体温計
- 水分補給用の飲み物
- 保冷剤
- 嘔吐処理グッズ
- アイスやゼリー
- カップラーメンや冷凍食品など親の非常食
などは、すぐ使えるよう常備しておこうと思います。
まとめ
今回、わが家では連休中に子ども2人が順番に体調を崩し、約1週間の看病生活になりました。
連休中だったこともあり、私はいつも以上に不安を感じました。日曜・祝日に診療している病院を一度調べてみると、いざという時に慌てずにすみますね。
また今回の看病生活であってよかったなと思うものをご紹介しました。
「これがあれば絶対大丈夫!」というものではありませんが、実際に看病してみて、家にあると助かるものばかり。
これから子どもの風邪が増える季節に向けて、わが家もできる範囲で準備しておこうと思います。
※この記事は、わが家での子どもの体調不良時の経験をもとにした内容です。症状や必要な対応は子どもの年齢や状態によって異なります。心配な症状がある場合は、医療機関などに相談してください。